基地・駐屯地紹介

2017『熊本復興 飛翔祭』蒼天のブルーインパルス

こんにちは!自衛隊サポーターズのAyumiです。パイロットの操縦教育を目的とする基地「静浜基地」の近くで育ち、小さい頃から飛行機と共に過ごしてきました。皆さんご存知のブルーインパルスが大好きで全国の航空祭に足を運んでいます。
私が訪れた、様々なミリタリーイベントの魅力を女性目線でお伝えしていきたいと思います!

桜の見頃も終わり、新緑がちらほら見え始めましたね。4月も早くも下旬に差し掛かろうとしています。
皆さんはいかがお過ごしですか?
4月23日、いよいよ待ちに待ったブルーインパルスの2017シーズンがスタートしました!

こちらが2017シーズンの最新パンフレット。
昨年までと少しテイストが異なります。この表紙の書は”爽”という字を表現しているそう。

「訓練は厳しく、演技は爽やかに」というモットーをシーズンのテーマとして掲げ、大空を颯爽と飛ぶ姿をダイナミックな書で表現したそうです。

こちらはツアーパッチと呼ばれる、パイロットの右肩に貼られているワッペン。シーズンごとにデザインが変わり、今シーズンは先ほどの書をモチーフに女性らしい仕上がりです。気に入って早くも購入です♪

さて、気になる今年のシーズン始めのフライト地は… 熊本!
なんと10年ぶりのブルーインパルス飛行ということで、開催前から大きな注目を集めていました。実はこちら”飛翔祭”というイベントで、熊本地震から1年経った熊本の地にエールを送るため、熊本城周辺で様々な催し物が開催する企画。今回は、その目玉としてのブルーインパルスの飛行!ということで熊本まで足を運んできました。

今回は福岡経由で、九州新幹線を利用。熊本駅に到着すると、すでに市電に乗るための長蛇の列が!!!

ちなみに熊本駅はくまモン駅だそう(笑)
新幹線の乗り換え口にはこんなインパクトのあるオブジェも!
く、くまモン~!!!!

さて、熊本城に到着するとさらに凄い人の数!!
ひゃ~身動きが全く取れません…

今回のメイン会場の「二の丸広場」に到達するまではかなり長い道のり…
せっかくなので熊本城上空をブルーインパルスが飛行するシーンをなんとか撮影したい…ということで場所探しがスタート。お城の周辺を散策すると、震災の被害を目の当たりにしました。

お堀沿いに続いている塀は、国の重要文化財にも指定されている「長塀」。熊本地震の前震により242mのうち80mの壁が崩壊してしまったそうです。
また、お城入り口にある「馬具櫓」も大きな被害が。石垣が無残にも崩落していました。
昨年、熊本城を訪れる機会がありその被害の大きさを目の前にして驚きましたが、やはり訪れた多くの人々が、その姿に驚いている姿が印象的でした。

そうこうしているうちに見つけた場所がこちら。

地元の方のご厚意で、建物の上から撮影させていただけることに…

お城の周辺にはとにかく人・人・人!期待が高まります…!
こちらの場所はちょうど正面会場となった「二の丸広場」の裏手にあたるところ。

お城の修復作業をしているクレーン車がちょうど見えました。

11時15分。いよいよ定刻通りに展示飛行がスタートしました。
遠方に機体が見えると、すぐさま観客からは「わぁ!」という歓声があります。

展示科目は「ワイドデルタローパス」「フェニックスローパス」「サクラ」「レベルキューピッド」「チェンジオバーターン」「レベルオープナー」「デルタローパス」の全7種類。

会場正面に向けた展示なので、後ろからだと形が分からないものもちらほら…(汗)
ですが、とても近くに見ることができました。

こちらは「サクラ」。6機の飛行機が大きな円を描きます。あまりの大きさにカメラに収まりきらず嘆いている人も多数…

熊本城となんとか?!絡められた記念のショット。
同じ場所で見ていた子供たちもはしゃいで写真を撮影しています。雲一つない青空に飛ぶ姿はまさに圧巻です!

ちなみに当日、ちょうど陸上自衛隊の北熊本駐屯地でも記念行事が行われていたようで、遠くからもブルーインパルスの展示が見えたそうです♪こちらは現地にいた友人が送ってくれた1枚。

展示飛行が終わると、だいぶ人の波が落ち着いてきたので、メイン会場へ向かってみました。

途中、城下町のようなお店のエリアを通過していきます。
お店もとても賑わっていて、こういったイベントで地域活性につながるのは素敵ですね!

ついに到着!こちらがメイン会場の「二の丸広場」です。
後の発表によると、本番ではこの会場になんと…6万人!!!の人がいたということで
会場内に入りきれないのも納得…
航空祭以上の人の数です。

会場にはメインステージが設置されており、子供向けの紙飛行機を飛ばす大会や、映画「トップガン」の上映が。飛行機好きも多く集まっていたので、食い入るように見ている人が多かったです(笑)

そしてお目当ては…ブルーインパルスパイロットによるサイン会!
今回は、フライトを行っていない2名のパイロットが会場に登場。1番機 飛行班長の越後英3佐と5番機 飛行班員の元廣哲3佐です。

サイン会が始まるとこれまた凄い行列が…
普段、航空祭に来られない方も、せっかくの機会ということで熱心にお話をされていました。
そして一人一人に丁寧に対応するパイロットやクルーの方々はとても立派でした。

約2時間並び…ようやく記念撮影!今回は何度かお会いしたことのある元廣3佐とお話をしてきました。
ハンドサインはピース…ではなく5番機のサインです。

会場内には他にも気になるコンテンツがあちこちに。
こちらの畳…そう、知る人ぞ知る、ブルーインパルスのホームベース「松島基地」の近くにある畳屋さんでオリジナルに作られているもの。今回は特別なオファーによりコラボレーションが実現。こちらの可愛いらしいミニ畳作り体験ができるブースがありました。
震災で苦労した東北の人が、今度は熊本の人を応援する…こういった取り組みは素敵ですね。

その他、ブルーインパルスの写真展示コーナーや、自衛隊の制服着用体験コーナーなど…小さなお子さんまで楽しめるイベントでした。

そして、展示してあったのがこちらのヘルメット。
今回の展示飛行を行ったパイロットのものと同じものです。飛翔祭仕様に、くまモンのシールとがんばろう熊本!と書かれたシールが貼られています。こういった細かい演出もイベントならではです♪

今回の飛翔祭に参加して、ブルーインパルスの新たな魅力を発見することができました。
来場されていた地元の方ともお話することができましたが、みんな口をそろえて「ブルーインパルスに元気をもらった!」「また修復が終わった時に飛んでほしい」そんな声が多かったです。また、3番機パイロットの上原広士さんが展示飛行を行ったということにも、とてもパワーをもらったのではないでしょうか。

航空祭には普段足を運ばないような人たちも、この展示で勇気づけられ、航空自衛隊の魅力を感じていました。報道などで大きく取り上げられていた熊本城ですが、実際に被害状況を目の当たりにすると
その深刻さはよりシビアに感じることができます。自分自身も含めて、ブルーインパルスをきっかけに会場に足を運んだ人たちが、何かを感じ取って帰ってくれたら良いなと思いました。

石垣を一つ一つ元の位置に戻す…気の遠くなるような作業を重ね、修復まであと20年かかると言われています。今回のイベントをきっかけに少しでも協力できることはしていきたいと思います。

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2017-04-30 | Posted in 基地・駐屯地紹介Comments Closed 

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