基地・駐屯地紹介

2018年 陸上自衛隊第一空挺団『降下初め』レポート

こんにちは!自衛隊サポーターズのAyumiです。パイロットの操縦教育を目的とする基地「静浜基地」の近くで育ち、小さい頃から飛行機と共に過ごしてきました。皆さんご存知のブルーインパルスが大好きで全国の航空祭に足を運んでいます。
私が訪れた、様々なミリタリーイベントの魅力を女性目線でお伝えしていきたいと思います!

すっかり春らしくなってきましたね♪
ようやく待ちに待ったブルーインパルスの年間フライトスケジュールも発表され、今年の遠征計画も立て始めたところです。
シーズンスタートの前に!!2018年の年始めに行われた「陸上自衛隊 第一空挺団降下訓練始め」を振り返りたいと思います。

航空祭でも見かけることの多い“空挺団”。その魅力を最大に知ることができるのが、年に一度のこちらのイベント。毎年週末に行われていましたが、今年は珍しく平日の開催です。
平日なので比較的空いているかな…と思っていましたが…開門と同時にかなりの数のギャラリーが!!一気に観覧席が埋まっていきます。さすが人気のイベント!行ってみたい方は、朝早めの移動がおススメです。

そもそも第一空挺団って何?!と思われる読者の方もいると思うので簡単にご紹介します。
こちらの部隊は、千葉県の習志野駐屯地に属し、陸上自衛隊の中でも唯一の落下傘部隊なんです!!
”精鋭無比”を掲げる空のスペシャリストたちであり、侵略の対処をはじめ災害派遣や国際協力活動など幅広く活躍されています。
鍛え抜かれた精神と身体…!そのたくましい姿に女性ファンも多かったりします。

昨年の様子も踏まえて、今年は開門と同時に入門!見学する場所を確保できたら一安心。
せっかくなので売店を巡ります。朝から凄い人で賑わっていますね。

習志野限定グッズなどはやはり人気!

売店以外にも、自衛隊紹介ブースなどがあるので家族連れでも楽しめます。制服試着コーナーでは、実際に制服を着て撮影もできますよ♪

たまにイベントなどで見かけるマスコットキャラクターにも遭遇。こちらは千葉地方協力本部の公認キャラクター千葉翔(かける)君と千葉未来さん。

ブルーインパルスのワッペンなどもつけていて、意外と!?本格派。思わず握手もしてしまいました。

一通り見た後は席に戻って撮影準備。この日は嬉しいことに快晴♪カメラの準備もバッチリです。

そしてこちらのイベントで忘れてはいけないのが防寒対策。風に吹きさらされてそれはもう…寒いなんてもんじゃありません…極寒です!!
防寒着はもちろん、熱いお茶を持参しました。入間基地のタンブラーで気分も盛り上げます♪

どこからともなくヘリの音が聞こえてきて…いよいよ降下始めが始まります。訓練は大きく前半・後半に分かれており、前半ではヘリボーン作戦による作戦遂行の様子を見学することができます。
まずトップバッターで入ってくるのが先遣隊。UH-1JやCH-47Jが次々に飛来します。

隊員だけではなく、高機動車や120mm迫撃砲も懸吊されていて進撃の準備を進めます。
120mm迫撃砲の火力支援では、実弾は撃てないので再現していました。

続いて…こちらなんだか分かりますか?!なんだか毛虫のようなモフモフ感のあるこちらの正体は…

小型のトラックです!
ただ、草をつけて偽装しているので車両の形がほぼ分かりません…きっと草がたくさんある場所だったら
埋もれて全く見えないことでしょう☆

降下訓練の前には珍しいシーンも見学できました。
こちらは、降下に必要な手順を確認しているようです。
1・2・3…!!

パラシュートが着地した時は地上でコロンとまわっていたんですね。柔道の受け身のようなものでしょうか…
降下は、パラシュートがあってもビルの二階から飛び降りるくらいの衝撃があると聞いたことがあります。
やはり十分な安全の管理のもと挑まなくてはいけませんね!
こんな様子を見ることができるのも、こちらのイベントの醍醐味だったりします。

パラシュートの開き具合の確認も欠かせません!

そうこうしているうちに、降下訓練のためのヘリが次々登場。
こちらの演習場は芝生なので、冬は枯れた芝生でいっぱい!!ヘリの着地の際に、強風も飛んできて芝が勢いよく舞っています…も目も空けられないほどの激しさです(笑)

準備が整うと…最後のヘリが到着。あれはもしや…!!

要人輸送ヘリEC-225LP!!通称スーパーピューマ。
今回は防衛大臣の視察があったので、移動のために使われたようです。

降下訓練のため、隊員がヘリに順に乗り込んでいきます。
乗り込む最後のタイミングで、もう一度パラシュートのチェックも行っていました。事前の準備や入念な安全管理の徹底をしている様子がよく分かりますね!

いよいよ降下の始まり~♪ UH-1JやCH-47J、C-1などの航空機からテンポよく飛び出していきます!
およそ時速210kmのスピードの中、飛び降りる高さはなんと…地上340m!!この状況を例えるならば、東京タワーと同じくらいの高さかつ、新幹線の速さで走っている乗り物の中から飛び降りるという…なんとも想像さえし難いシュチュエーションです。
相当な鍛錬がないと決してできない任務です!やはり精鋭無比!!カッコイイ!!

ちなみにこちらのイベントのもう一つのお楽しみは “パラシュートの種類”チェック!!
通常の航空祭では、こちらのオリーブ色の「空挺傘696M1」というタイプのパラシュートをよく見かけますね。通称「12傘(ひとにいさん)」と呼ばれているそう!(平成12年に採用されたからとか…)
この12傘は、陸上自衛隊で主に使用されているタイプのものになります。

一方アメリカ軍は、丸い形の「T-10パラシュート」や四角い形の「T-11」を使って降下。
デザインが違うと雰囲気も違うので、目の前の様子から目が離せません!

嬉しいことに…今年は昨年よりも良い位置で見学することができたので、とにかくパラシュートの位置がとっても近い!!
中には真上を通過していくものもあり、迫力がありました。

着地のシーンも見ごたえがあります。

そして終盤に差し掛かってくると…!!
10人以上がテンポよく降りて行きます。おぉー!と観客席からも歓声があがっていると…

さらに…2機、3機と航空機が通過していき…
20人…30人!!!
すごい数のパラシュートが目の前に広がります。こんな景色は人生でもなかなか見ることができないでしょう…。ゆらゆら降りて行くその様子は(実際はすごいスピードですが)、空に舞うクラゲのようでした♪
パラシュートが青空に映え、とても素敵な光景に観客席のギャラリーも大満足していました☆

防衛大臣に訓練の終了報告をして、降下はじめもこれにて終了。
年間を通しても、とにかく群を抜いて寒い!イベントですが、見ごたえがあるので空挺団好きはもちろん、初めて見る方にも一見の価値ありです。
同基地では春頃に行われる「習志野駐屯地桜まつり」や夏頃に行われる「習志野夏まつり」など色々なイベントもあるので、友達と恋人と出かけてみても楽しいと思います♪
もちろん恋活・婚活中の方も、ぜひ日本一の精鋭部隊を見に行ってみてくださいね♡

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2018-04-13 | Posted in 基地・駐屯地紹介Comments Closed 

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