こんにちは！
スタッフのOYAMAです。
2015年10月25日(日)に開催された、2015 岐阜基地航空祭に行って来ました☆
【取材：自衛隊プレミアムクラブ】
〜自衛官・防衛大生との真面目な出会い〜
岐阜基地には、飛行開発実験団が所属しており、技術開発がされている関係から、
航空自衛隊に配備されている機種が揃っていて、また展示飛行も派手な航空祭です。
今年の岐阜基地航空祭には、65,000人が来場したと岐阜基地HPに記載がありました。
この日は、百里基地、築城基地が同時開催でしたが、来場者が一番多かったのは、岐阜基地だったようです。
やった！
基地到着後すぐに、地上展示されている機体を見に行きました。
見たことないF-4が.....
こっ、これは、ブラックファントム特別塗装機だ！
F-4戦闘機 3機
ハンガー（格納庫）に行ってみると、無人機がありました。
初めて見た。
各種エンジンも展示されていて、その中でC-2のエンジンがめちゃ大きくてビックリ
続いて、名物のT-7Jr。
ついに、航空祭が始まりました。
オープニングフライトの前には、エプロン（飛行場）もご覧のとおりに。
オープニングから、ガンガン旋回してます。
T-4、F-4、F-15Jの3機編隊
朝はエプロン（飛行場）からだと強い逆光できついですね。
さて、このあたりで、
自衛隊プレミアムクラブのサポーターvol.11 ふくよさんが売店のお手伝いをしている、ということで様子を見に行ってみました。
お友達と一緒にとても楽しそうなご様子。
『ブルーインパルス』グッズがやはり人気のようです。
続いて、慰霊飛行
F-2BとF-15Jが並んで飛行
F-2の機動飛行
F-2、F-4、F-15J、T-4のデルタ隊形
F-2Bの機動飛行と着陸
F-15Jの機動飛行と着陸
F-2とF-15Jが並んで飛行
F-15Jの機動飛行
F-2のハイレートクライム（急上昇）
ブラックファントムとF-4がブレイク
（わかりにくいけど、左がブラックファントム）
ブラックファントム
機体に「空の勝利は技術にあり」と書かれている！
飛行開発実験団ならではですね。
F-4は着陸後に、ドラッグシュートが開きます。
ブラックファントムの着陸
続いて、模擬空中給油
KC-767、F-15J、F-2
F-2の着陸
KC-767の機動飛行
低空で、あの大きい機体をガンガン傾けて旋回しています。
すごい！
KC-767の着陸
11時過ぎ、C-2が川崎重工さんの敷地から滑走路に出てきた！
今年こそ、飛んでくれよ。
去年は地上滑走で終わってしまったので (笑)
T-4が状況？確認のため先に離陸し、再度進入してきた時に、
C-2が離陸を開始するそうです。
C-2が飛んだ！！
T-4が並んで飛んでいます。
まだ開発中ですから、試験飛行ということらしいです。
C-2とT-4が基地上空を通過
C-2のタッチ＆ゴー
T-4が帰ってきました。
この頃のエプロン（飛行場）はこんな感じ。
岐阜基地航空祭名物の異機種大編隊に向けて、
各機、離陸へ
異機種大編隊 デルタ隊形
F-15Jハイレートクライム（急上昇）
2回目の異機種大編隊 デルタ隊形
F-2Bの機動飛行
3回目の異機種大編隊 前ならえ
って、放送で言ってました。
C-1の機動飛行
大型の飛行機が戦闘機と同じくらい傾けてます。
C-1の格納用の扉が開いてます。
これで、展示飛行は終わり、各機が着陸へ。
T-4のコンバットピッチ
F-2、F-15Jのコンバットピッチ
各機が誘導路からエプロンへ移動中。
パイロットの皆さんが手振ってくれます。
会場が一体感になるシーンです。
C-1
T-4
F-4
ブラックファントム
F-15J
F-2
展示中のC-2
近くで見ると、本当に大きい。
さぁ売店の様子を再び見に行きましょう。
売れ行き好調だったようです。ふくよさん、お疲れさまでした。
航空祭も終わり、飛行場（エプロン）も人がだいぶいなくなりました。
航空祭は、日常では味わえない音（＝戦闘機の爆音）がして、
3次元の信じられない戦闘機の動きが見れる異空間を感じられる場です。
航空祭には数万人が訪れますが、自衛官の皆さんが一生懸命に、
そして親切に対応してくれますので、快適に1日、楽しむことができます。
昨年に続き、今年も天気にも恵まれ、岐阜基地航空祭を満喫しました。
また、来年もここに来ま〜す。
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