鋼の肉体と不屈の精神がぶつかり合う感動の大舞台『第9回・自衛隊プレミアムボディ2025』開幕!
真夏の筋肉美の祭典『第9回・自衛隊プレミアムボディ2025年』今年も華々しく開催!
2025年8月10日(日)、今大会で9回目となる『自衛隊プレミアムボディ2025』が、昨年と同様、神奈川県「横浜ランドマークホール」にて開催。過去の大会の熱気を上回る、壮絶な戦いが繰り広げられました。
『自衛隊プレミアムボディ』。それは、日夜、国と国民の安全を守るために鍛え上げられた肉体とその根底にある不屈の精神を披露する、自衛隊員限定の特別なボディメイク大会です。毎年、全国の基地・駐屯地から集結する自衛隊員たちが、己の肉体美を競い、見る者すべてに深い感動を与え続けています。
昨年、新たに新設された重量級の「ヘビークラス」をはじめ、従来の「総合クラス(陸・海・空)」、「マスターズクラス」、「自衛隊OBクラス」、「レディースクラス」と、多様なクラスで、それぞれの努力と情熱、そして熱い肉体がぶつかり合いました。
若手が競い合う総合クラスは王者不在!マスターズ、OB、ヘビークラスは常連対決!予想できない、この2極化の争いが超面白い!!
今大会の特徴として、「マスターズクラス」、「OBクラス」、「ヘビークラス」以外のカテゴリーでは、昨年の優勝者が誰もエントリーしていないこと。要するに若い世代が参加する「総合クラス(陸・海・空)」は、これまでにない戦国時代を迎えたことを意味します。会場で取材をしていても初めて見る顔が多く、みなさんの仕上がった肉体を見ると誰が優勝するのか本当に分からない状態でした。さらに注目したいのが「レディースクラス」です。大会2連覇を果たしたマッスルクイーン京極晶子さんが自衛隊を退いて以降、目立った動きがありませんでしたが、今年のレベルがかなり高い!それは大会前の合同トレーニグで「レディースクラス」のエントリーメンバーを見た時から、強く予感するものがありました。いったい誰が優勝するのでしょうか?!それを予想するだけでも実に楽しみな『第9回・自衛隊プレミアムボディ2025年』大会になりました!
勝つためには、絶対に「愛」が必要なのです!選手を支える「愛する人たち」もしっかりと取材させていただきました!!
試合前や休憩時間には、選手を支えて来た奥様、彼女、家族、友人、自衛隊の仲間、そしてファンなど、会場に駆け付けたたくさん方々が応援する愛の姿も取材しました。そんな選手と選手を支える人たちで盛り上がる、真夏の筋肉美の祭典『第9回・自衛隊プレミアムボディ2025年』を完全レポートします。
戦いの舞台は神奈川県「横浜ランドマークホール」!この日のために選手たちは1年間必死になって頑張って来たのです!
会場となったのは神奈川県「横浜ランドマークホール」。早朝から開場を待つ、家族や仲間、ファンの方々がが長い列を作っていました。ご用意した席(S席、A席)は完売です。今回も超満員の会場で『第9回・自衛隊プレミアムボディ2025年』が繰り広げられることになりました!!
全国から集結した自衛隊員が続々と会場入り!受付でエントリーを済ませて、自分のゼッケン番号を受け取ります!!
参加選手には、エナジードリンクやプロテインなどのたくさんの協賛商品がプレゼントされます。写真は「自衛隊プレミアムボディ」のYouTube動画でレポーターを務めてくれたモデルのANNAさんです。初めてのボディメイクコンテストとは思えない、力の入った体当たり取材をしてくれましたよ。ぜひYouTube動画もチェックしてくださいね。
参加選手が全員会場入りした時点で、お客さまを入れる前の客席に集合。全員参加で選手リハを行います。
『自衛隊プレミアムボディ』を主催、監督を務める林 圭一からの挨拶。そして今日1日の流れやポーズの確認、段取りを説明します。
ステージパフォーマンスで一番大切なポーズを最終チェック。間違えられないのは規定ポーズ!フロント、右サイド、バック、左サイド、敬礼、フロントの順で行う正しい所作を、ステージ上でスタッフが教えます。
ステージで披露されるポーズの数々に釘付けの参加者たち!!しっかり目に焼き付けて本番は最高のパフォーマンスをお願いしますね!!
ロビーにはフォトスポットも用意させていただきました!選手と応援に来ていただいたたくさんのお客様の交流の場としてもご利用いただけます。




予選直前、いよいよ戦闘モードにスイッチON!それぞれ独自の方法でパンプアップ!!
毎年そうなのですが、取材する中でもこの時間が一番緊張が伝わって来ます。ステージ裏では、すでに高揚した空気に満ちていました。全国の駐屯地や基地から集まった選手たちは、各自が最高のコンディションでこの舞台に立つため、ギリギリまでパンプアップに励んでいます。それぞれの方法で、予選にむけて短時間でカラダを仕上げるのは本当に大変です。ここで失敗してしまったら1年間の努力も水の泡、気合が入るのも当然です。この場面でもサポートスタッフの手厚い支えが光っていました。本当に一人だけでは勝つことができないんだなと、実感します。







今年も夢の舞台が開始します『自衛隊プレミアムボディ2024』予選スタート!!
予選の幕が上がり、眩いばかりのスポットライトに照らされたステージ上には、鍛え抜かれた肉体が次々と登場。それぞれのクラスで、日頃の訓練で培われた筋肉の隆起、磨き上げられたアウトライン、そして何よりも、自衛官としての誇りと凛々しさが、一つ一つのポージングに込められていました。この予選は、単なる肉体美の競演ではありません。それは、彼らが日々流す汗と涙、そして日本の平和を守るという強い意志の結晶が、ステージ上で輝きを放つ瞬間でした。彼らの姿は、私たちに「鍛えることの意義」「努力することの素晴らしさ」を改めて教えてくれる、感動的なものでした。
本大会の顔、『自衛隊プレミアムボディ』の監督を務める林圭一による開幕宣言で予選開始!


【OBクラス】予選
OBクラスに出場できるのは、定年退官後の元自衛隊員です。現役の自衛隊員とは異なり、長年の経験と年齢を重ねながらも継続して鍛え続けた身体が評価されます。
1:隈本薫(58歳/福岡)
2:風間敏明(68歳/静岡)
3:福田浩之(61歳/栃木)
4:北本新吾(55歳/神奈川)※2024年3位
5:山田明(60歳/神奈川)※2024年2位
6:前川昇(58歳/山口)※2024年1位
【レディースクラス】予選
レディースクラスは陸・海・空の所属に関係なく、全出場者が混合で審査されます。出場者は自衛官、事務官、技官、防衛大学校学生、防衛医科大学校学生も対象に含まれます。健康的な美しさや女性らしいしなやかさが重視されます。日々の訓練で培われた規律正しい姿勢や、健康的な身体、そして親しみやすい笑顔が、審査の大きなポイントとなります。
1:中井友彩(21歳/埼玉)
2:田中千裕(27歳/長崎)
3:佐久間葵(20歳/神奈川)
4:登藤綾香(31歳/神奈川)
5:軽部亜紀子(52歳/神奈川)
6:小原貴子(49歳/千葉)
7:古川みらい(20歳/埼玉)※2024年2位
【マスターズクラス/40歳以上の自衛隊員】予選
マスターズクラスに出場できるのは、40歳から定年までの現役自衛隊員です。長年の訓練や自己鍛錬で培われた、熟練の肉体が評価されます。
101:東良真吾(42歳/滋賀)
102:岩谷法明(47歳/東京)
103:綾部謙光(44歳/東京)
104:大戸雄介(44歳/東京)
105:上野隼人(40歳/東京)
106:伊藤伸一(44歳/千葉)
107:岡本正(53歳/兵庫)
108:鶴田力也(45歳/東京)
109:稲葉利志剛(46歳/静岡)
110:山田隆(51歳/茨城)
111:高橋泰則(53歳/山口)
114:坂本充(48歳/東京)※2024年10位
115:鈴木泰文(41歳/山形)※2024年7位
116:森田正裕(45歳/神奈川)※2024年4位
117:相良和哉(43歳/東京)※2024年3位
118:池田晃士(48歳/千葉)※2024年2位
119:稲付峻(42歳/沖縄)※2024年1位
【総合クラス 陸上自衛隊】予選
総合クラスの出場資格は、18歳〜39歳の現役自衛隊員です。自衛官、事務官、技官、防衛大学校学生、防衛医科大学校学生も対象に含まれます。その中でも、陸上自衛隊員としてエントリーした選手たちが予選を勝ち抜き、陸上自衛隊の代表として決勝に進出します。
1:高濱龍之介(24歳/北海道)
2:和田壮平(28歳/兵庫)
4:丸山翔大(23歳/福島)
5:佐藤卓(36歳/東京)
6:井上高明(34歳/三重)
7:大島陽生(24歳/栃木)
8:落安健治(35歳/岐阜)
9:馬場風太(27歳/北海道)
10:前時翔(37歳/千葉)
11:下原幸正(34歳/東京)
12:新井忍武(20歳/東京)
13:猿樂勇祐(26歳/東京)
14:實下光(28歳/東京)
15:東清一(39歳/東京)
16:安藤大門(20歳/東京)
17:大林和樹(31歳/三重)
18:浪岡隼大(21歳/秋田)
19:平柳隼人(37歳/青森)
20:川畑秀馬(32歳/千葉)
21:中村浩輝(24歳/千葉)
23:下城直也(38歳/東京)
24:清石秀德(26歳/岐阜)
25:山口ユキオ(33歳/千葉)
26:宮里知成(28歳/東京)
27:小林洋太(30歳/東京)
28:三浦大海(23歳/東京)
29:永山秀行(30歳/千葉)
30:本郷乃亜(20歳/千葉)
31:佐波翔大(31歳/三重)
32:石井佑太(39歳/静岡)
33:瀬戸口勇二(24歳/東京)
34:樋口泰亮(31歳/東京)
35:馬場海斗(23歳/大分)
36:木川将大(25歳/千葉)
37:寺菌熙(25歳/埼玉)
38:和田彰太(31歳/静岡)
39:荒川悠翔(23歳/滋賀)
40:古川泰彦(29歳/東京)
41:渡辺兼二郎(34歳/東京)
42:緒方陽希(21歳/千葉)
43:青木匠多郎(26歳/千葉)※2024年3位







【総合クラス 海上自衛隊】予選
総合クラスの出場資格は、18歳〜39歳の現役自衛隊員です。自衛官、事務官、技官、防衛大学校学生、防衛医科大学校学生も対象に含まれます。その中でも、海上自衛隊員としてエントリーした選手たちが予選を勝ち抜き、海上自衛隊の代表として決勝に進出します。
51:日向陽登(21歳/東京)
52:尾池将(26歳/神奈川)
53:澤田純(26歳/神奈川)
54:小林雅空(24歳/千葉)
55:出水修(26歳/広島)
56:村田友樹(26歳/千葉)
57:杉本裕紀(32歳/神奈川)
58:木村光貴(31歳/青森)
59:舘山凌(31歳/神奈川)
60:岩澤平吾(19歳/山口)
61:片山光伽(25歳/神奈川)
62:押手晋(31歳/神奈川)
63:舛沢翔(37歳/青森)※2024年10位
64:田村翼(34歳/神奈川)※2024年9位
65:内山敬大(27歳/長崎)※2024年7位
66:高村誠(36歳/東京)
67:久米真之介(39歳/東京)※2024年4位
68:大道和起(32歳/千葉)※2024年3位
【総合クラス 航空自衛隊】予選
総合クラスの出場資格は、18歳〜39歳の現役自衛隊員です。自衛官、事務官、技官、防衛大学校学生、防衛医科大学校学生も対象に含まれます。その中でも、航空自衛隊員としてエントリーした選手たちが予選を勝ち抜き、航空自衛隊の代表として決勝に進出します。
71:小山怜(23歳/北海道)
72:中尾康汰(23歳/愛知)
73:米内山春貴(29歳/鳥取)
74:古賀裕己(23歳/青森)
75:宮田京介(25歳/滋賀)
76:曽田龍太(28歳/滋賀)
77:吉川涼太(27歳/埼玉)
78:池添良(34歳/福岡)
79:小山健太(33歳/埼玉)
80:中津川大士(34歳/神奈川)
81:松尾錬(24歳/石川)
82:石神謙吾(32歳/岐阜)
83:河野隆寛(31歳/東京)
84:西田泰之(24歳/北海道)
85:神山大樹(26歳/愛知)
86:山田誠(38歳/新潟)
87:中谷彪真(25歳/北海道)
88:横村成紀(29歳/福岡)※2024年10位
89:平山健太郎(35歳/東京)※2024年8位
90:山村晃司(25歳/宮崎)※2024年7位
この真剣な眼差し!!審査員のジャッジにも力が入ります。完璧なポーズを決める選手に対して、時には身を乗り出して、その一瞬の輝きを逃すまいと集中するのです。まるで「そのポーズ、もっといけるぞ!」と心の中でエールを送っているかのようですね。
観客は、自衛隊員や家族、友人、そして熱狂的なファンの方々です。選手の名前や番号を叫ぶ声があちこちから聞こえ、会場全体が一体となって選手たちを応援します。さらに、ポージングが決まると、「惚れたー!」「かっこいいー!」といった黄色い声援も飛び交います。鍛え抜かれた肉体美は、性別や年齢を問わず、多くの観客を魅了していました。
「自体プレミアムボディ2025」予選はここまで!
休憩時間の合間に選手のみなさんをインタビューしました!
今年も気合十分の稲付峻選手。勤務地が福岡から沖縄に変わったそうで、新たな環境のトレーニングに苦労したとのこと。連覇に向けて期待しています。
今年初出場のフレッシュな顔、田中千裕選手は27歳。長崎から参加してくれました。
マイクを向けると毎回面白トークを連発してくれる坂本充選手。今回のYouTube取材では何を語っているかお楽しみに!
登藤綾香選手は行きつけのジムで知り合ったという敏腕トレーナーを帯同。直前まで二人三脚で魅せるポージングをとことん練習していました。
御年68歳の最高齢出場者、風間敏明選手。昨年は不参加でしたので2年ぶり参戦です。まだまだ現役のナイスボディが素晴らしい!!
ヘビークラスの注目株、池田開人選手!この仕上がった肉体美をレポーターのANNAがしっかりと取材しました!
『自衛隊プレミアムボディ』のレジェンド池田晃士選手と、本大会の特別アンバサダーを務めるジャスティス岩倉さん。いつも絵になる2人です!
『自衛隊プレミアムボディ』の美しい花、レディースクラスのみなさんです。京極晶子選手以降、圧倒的なクイーンは不在でしたが、見ての通り今回はかなりレベルが高いです!期待しましょう!!
予選を終え同じポーズを披露してくれた青木匠多郎選手(左)と和田彰太選手!出来上がったボディと素敵な笑顔のコントラストがいいですよね!
池田晃士選手は一般のお客様だけでなく、自衛隊の同僚からも大人気!フォトブース前では一緒に写真を撮りたい人たちが順番待ちしていました。
家族、友人、同僚の支えがあってこそこの舞台に立つ出来たのです!
お手製のうちわを持って応援する宮里知成選手の友人たち。このイケメンっぷりと、この肉体。『自衛隊プレミアムボディ』のアイドル選手の誕生です!
前時翔選手の奥様とお兄さん夫婦が応援に駆け付けました。特に奥様の手厚いサポートには感謝されていましたよ。今日は可愛いベイビーの前でいいところを見せたいですね。
フォトブースの前では選手と家族、友人。同僚たちが集まって記念撮影。戦いの合間の安らぎの時間です。
陸上自衛隊総合クラスに出場する安藤大門選手は若干20歳!次世代のボディビルダーを応援する友人たちと、決めポーズいただきました!!
海上自衛隊から参加の押手晋選手とイケメンマッチョな友人たちをインタビューさせていただきました。この満面の笑顔、どこか見覚えありますよね?!
そうこの方、元海上自衛隊員で『自衛隊プレミアムボディ』の前身、『自衛隊ベストボディ2017』大会の初代海上自衛隊優勝者の椎名迅 さんです。現在はマッチョ俳優として大活躍中です。2024年に公開された『温泉シャーク』の第2弾、『温泉シャーク2九州決戦(仮称)』にマッチョ役で出演、現在撮影中だそうです。2026年に公開予定なので、みなさんぜひ映画館に足を運んでみてくださいね!!
運命の時間!予選を勝ち抜いて決勝へと進む「ファイナル選出者」の発表!!
休憩時間には予選のパフォーマンスをもとに審査結果がまとめられ、予選を通過した「ファイナル選出者」の番号が、選手の控室に張り出されます。自分の番号を見つけて歓喜の雄たけびを上げる者、記念に自分の番号をそっとスマホにおさめる者、喜びの表現は人それぞれ。反対に、自分の番号が見つからずため息をつく者、そうそうに会場を引き上げる者など、そこには敗者の姿もあります。この一瞬に、努力が報われた喜びと、敗北の悔しさという、勝負の明暗がくっきりと浮かび上がるのです。これは夢を追いかけた者だけが味わうことのできる、かけがえのない瞬間ともいえますね。
さらにギアを上げて、闘志を燃やすファイナリストたち!
予選を通過し、ファイナルステージへと駒を進めた選手たち。彼らの表情には、安堵と達成感、そして次なる戦いへの静かな闘志が浮かび上がっています。控え室や通路では選手たちはそれぞれ最後の調整に入ります。パンプアップに励む者、鏡の前でポーズの最終確認をする者、あるいは瞑想のように静かに集中力を高める者。互いに健闘を称え合いながらも、その視線の先にはすでに、最高の自分を披露する舞台が映し出されています。
さぁ行こう最終決戦だ!いよいよファイナルステージへ突入!
舞台袖から聞こえるアナウンス。観客の大声援。選手たちの緊張は最高潮に達します。深呼吸をして、最後の力を振り絞る。これから始まるのは、自分自身との戦いであり、すべての努力が報われる瞬間です。スポットライトを浴びたその瞬間、彼らはただの選手ではなく、『自衛隊プレミアムボディ』のファイナリストとして、最高のパフォーマンスを披露します。その一挙手一投足に、観客は魅了されるのです。
【ヘビークラス】決勝
ヘビーの出場資格は、ベンチプレスの最大挙上重量が120kg以上である現役自衛隊員で、年齢は問いません。自衛官、事務官、技官、防衛大学校学生、防衛医科大学校学生も対象に含まれます。ヘビークラスは他のクラス(総合クラス、マスターズクラスなど)とのダブルエントリーも可能です。ヘビークラスは予選を行わず、決勝のみで審査を行います。
1:髙村 誠(36歳/東京)
2:山口 和春(51歳/広島)
3:馬場 風太(27歳/北海道)
4:大島 陽生(24歳/栃木)
5:芝田 晶斗(27歳/香川)
6:佐波 翔大(31歳/三重)
7:中谷 彪真(25歳/北海道)
8:片山 光伽(25歳/神奈川)
9:舛沢 翔(37歳/青森)
10:松尾 錬(24歳/石川)
11:池田 開人(29歳/東京)
12:寺薗 熙(25歳/埼玉)
13:高濱 龍之介(24歳/北海道)
14:池田 晃士(48歳・千葉)
【ヘビークラス】順位
優勝:池田晃士
第2位:高濱龍之介
第3位:大島陽生
第4位:芝田晶斗
第5位:池田開人
第6位:松尾錬
第7位:山口和春
第8位:寺薗熙
第9位:馬場風太
第10位:舛沢翔
【OBクラス】決勝
【OBクラス】順位
優勝:前川昇
第2位:山田明
第3位:北本新吾
第4位:風間敏明
第5位:福田浩之
【レディースクラス】決勝
【レディースクラス】順位
優勝:古川みらい
第2位:小原貴子
第3位:佐久間葵
第4位:登藤綾香
第5位:田中千裕
【マスターズクラス】決勝
【マスターズクラス】順位
優勝:稲付峻
第2位:池田晃士
第3位:鈴木泰文
第4位:森田正裕
第5位:相良和哉
第6位:坂本充
第7位:上野隼人
第8位:山田隆
第9位:岡本正
第10位:岩谷法明
【総合クラス 陸上自衛隊】決勝
【総合クラス/陸上自衛隊】順位
優勝:樋口泰亮
第2位:下城直也
第3位:高濱龍之介
第4位:青木匠多郎
第5位:池田晃士
第6位:三浦大海
第7位:大島陽生
第8位:本郷乃亜
第9位:鈴木泰文
第10位:渡辺兼二郎
【総合クラス 海上自衛隊】決勝

【総合クラス/海上自衛隊】順位
優勝:大道和起
第2位:澤田純
第3位:舘山凌
第4位:押手晋
第5位:久米真之介
第6位:片山光伽
第7位:舛沢翔
第8位:田村翼
第9位:内山敬大
第10位:岩澤平吾
【総合クラス 航空自衛隊】決勝
【総合クラス/航空自衛隊】順位
優勝:稲付峻
第2位:横村成紀
第3位:米内山春貴
第4位:西田泰之
第5位:河野隆寛
第6位:山田誠
第7位:古賀裕己
第8位:松尾錬
第9位:平山健太郎
第10位:山村晃司
【グランプリファイナル】
総合クラスの陸上自衛隊・海上自衛隊・航空自衛隊の各クラスの優勝者3名が、自衛隊全体での頂点を目指して戦います。各部門で最も優れた肉体を誇る3人が、再びステージ上でポージングを披露し、総合グランプリの座を競うという、まさに真の「最強」を決めるための戦いです。
【総合クラス/陸上自衛隊】優勝:樋口泰亮
【総合クラス/海上自衛隊】優勝:大道和起
【総合クラス/航空自衛隊】優勝:稲付峻
【グランプリファイナル】
2025総合グランプリは、稲付峻(航空自衛隊)
最後に各クラスでメダリストに輝いた選手の喜びの声をお届けします!
【OBクラス】優勝:前川昇「今年はからだを焼かず真っ白な状態で出場して、どうなることかと思いましたが、結果2連覇できました。昨年に続き山田さんを負かすことができてちょっぴり嬉しいです」。第2位:山田明「今年も前川さんにやられて2位に終わったのは残念ですが、トレーニングは楽しかったですし大会も盛り上がったので、また次にむけて頑張ります」。第3位:北本新吾「あまりトレーニングが出来ていなかったのですが3位が取れて嬉しいです」
【レディースクラス】優勝:古川みらい「まわりの人たちが凄くて心が折れそうになっていましたが、その中で1位をいただけたのは素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。去年優勝できなかった課題として、ポージングの練習を必死で頑張った成果だと思います」。第2位:小原貴子「私のようなからだは絶対に評価されないと思っていたのですが、2位が取れたことで自信を持てたのと、これからもどんどんチャレンジしてして行こうという気持ちになりました」。第3位:佐久間葵「食べるのをいっぱい我慢したので、3位が取れたお祝いに今夜はアイスをいっぱい食べます」
【マスターズクラス】優勝:稲付峻「みなさん本当に凄いからだをしていて、毎回どうなるかと思って全力で参加しているのですが、今回目標にしていた優勝が取れて本当に嬉しいです」第2位:池田晃士「今回も楽しめました。でもマスターズクラスに出たからには2位は悔しいので、次は優勝目指して頑張ります」。第3位:鈴木泰文「目標としていたトップ5以内に入れて非常に満足しています。3位が取れたことは職場の仲間に早く伝えたいです」
【ヘビークラス】優勝:池田晃士「2連覇できて嬉しいです。優勝できた要因は毎日普段通りに、前回の自分を越えて行く気持ちでトレーニングが継続できた成果だと思います」。第2位:高濱龍之介「2位という順位は満足しています。まわりに色々と迷惑をかけて来ましたので、これで恩返しにはなったかと思います」。第3位:大島陽生「初めて出た大会で3位が取れたのは本当に光栄なことだと思っています」
【総合クラス/陸上自衛隊】優勝:樋口泰亮「みなさんのレベルを見て、10位以内に入れればと思って挑んだ結果が優勝でしたので、本当に嬉しいです。これもサポートしてくれた仲間のおかげと感謝しています」。第2位:下城直也「初めての参加ですが、優勝を狙っていただけに悔しいです。また、明日から頑張ります!」。第3位:高濱龍之介「2021年から出場していて、これまでに順を落とし、去年はトップ10にも入れない成績でした。今回入賞できたことで、これまでやって来たことは間違いではなかったと実感しています」
【総合クラス/海上自衛隊】優勝:大道和起「去年、一昨年と3位という結果でした。昨年、妻のお腹には赤ちゃんがいる状態で優勝を目指したこともあって、今年は参加すべきか凄く悩みましたが、背中を押してくれた妻と生まれて来た赤ちゃんに対しても、最高の結果で金メダルがもらえて本当に良かったです」。第2位:澤田純「2位になった実感はまだありませんが、色んな方々に支えていただいたおかげで取れた2位だと感謝しています」。第3位:舘山凌「自分が頑張って来たことが、こうやって評価されたことは嬉しいです。ただ3位という順位には満足していません」
【総合クラス/航空自衛隊】優勝:稲付峻「仲間や後輩たちがどんどん力をつけてくる中、やっぱり優勝できたことは嬉しいです。とはいえ一番のライバルは自分です。これからも打倒自分を目指して頑張ります。この位置はまだ誰にも許したくはないです!」。第2位:横村成紀「築城基地では稲付さんの後輩として影響を受けながら、追いつき追い越せという思いで頑張って来ましたので、この結果は嬉しいです」。第3位:米内山春貴「初めての出場で5位以内が目標で、3位が取れたのは率直に嬉しいです。この気持ちは妻や仲間に伝えたいです」
【グランプリファイナル】稲付峻(航空自衛隊)「総合クラス航空自衛隊では2連覇、マスターズクラスは4連覇しましたが、グランプリファイナルは初めてです。一番欲しかった賞がやっと取れました!表彰式では嬉しくて感極まって泣いてしまいました。色んな人たちに支えられながら、励まされながら、頑張って来たかいがありましたし、またそれに報いることもできたと思います。遂に頂点に立てましたので、次の目標は防衛です。頑張ります!」
みなさん受賞おめでとうございます。これらすべてのインタビューのフルサイズの動画は「自衛隊プレミアムボディ」のYouTubeをチェックしてくださいね!
2026年開催の『自衛隊プレミアムボディ』は第10回記念大会です!さらに高く熱い戦いから目が離せません。また来年お会いしましょう!