BBJサマービーチ大会2016に出場してみた件

こんにちは。自衛隊ベストボディ部の古川です。
2016年9月11日(日)、自衛隊ベストボディ部スタッフを代表して、ベストボディ・ジャパン サマービーチ大会に出場してまいりました!
夏の終わりに大磯ロングビーチで開催されたコンテスト・・・
そこで得た教訓等を皆様にお伝えしたいと思います。

後悔その1. 焼いておけばよかった。

ベストボディ・・ジャパンに出場する選手にとって、肌を真っ黒に焼いてから出場するのが常識のようです。
私は、自衛隊ベストボディ部監督 林圭一(今年度のベストボディ・ジャパン東京大会ゴールドクラスの準グランプリ)に常々言われていました。「古川くん、肌白いよ。ちゃんと日サロ行きなさい。」
日本で23年間暮らしていて、「肌白いね。」なんて言われたことのないジグロな私は、「日焼けは体によくなさそうだから、嫌だな。」と思い、ナチュラル肌で勝負にでることに!
大磯駅に到着して思いました。「みんな、なんでこんなに黒いんだ?」
並べば一目瞭然で、私の肌は白い(ように見える)のです。

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1人だけ肌白いとなんか恥ずかしいですよ!自分だけ裸になっているような感覚に襲われてきます(笑)。
これから、ベストボディ・ジャパンのコンテストに出場される方は日サロに行くことをお勧めいたします。
ニベアを塗りたくると綺麗に焼くことができると聞いたことがあります。実証してみてください。

後悔その2. もっと絞っておけばよかった

周りを観て思いますが、やっぱり脂肪の量が違います。体脂肪率を5%くらいに落とさないと勝負になりませんね。
私は、15%はありましたから、全然ダメです。脂肪があると筋肉が綺麗に出てきません。他の出場選手は、水抜きもしていたそうで、「もうパサパサだ・・・これで死んだらそれまでだったということだ。」なんて言ってましたから、その本気度が伝わります。
それを目の当たりにして、男ながら男を「カッコいいなぁ。」と思いました。それと同時にその意気込みの方々と同じステージに立つことに申し訳なさと言いますか、恥ずかしい気持ちになりました。

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 後悔その3. ポージング・ウォーキングの講習会行っておけばよかった

ベストボディ・ジャパンのコンテストは、ただ筋肉美を披露するだけではありません。
コンテストのコンセプトの中には外見と共に内面も重視して審査しています。
その「知性・品格・誠実さ」を兼ね備えている事が理想の人物像と言えるのです。
一人ひとりが、中央まで歩いて行き、フリーポージングをとります。その動作も審査結果に大きく影響します。
私の動画をとっている方がいれば、分かるのですが、おそらくとてもぎこちなかったことでしょう・・・
普段の生活で歩き方やポーズを気にすることはありませんから、しっかりと練習が必要です。
ベストボディジムでは、木下智愛さんによる「ウォーキング&ポージング レッスン」が行われています。
初めて出場する選手は受講しておいたほうがいいでしょう。

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まとめ

1. 日サロに行ってコンガリ焼いておこう!
2. 脂肪は極限まで落としていこう!
3. ウォーキング・ポージングは練習しておこう!

初参加で実際にその場で恥をかいて得たものは大きくそして鮮明です。
百聞は一見にしかず!まずは、その場に足を運ぶことが重要です。
皆さんもぜひ行ってみてください!!

私は来年のコンテストに向け、トレーニングに励んでまいります。
どうぞよろしくお願い致します。

 

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